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 グルージャ戦記

Jリーグのフットボールクラブであるグルージャ盛岡について妄想を垂れ流すブログ(非公式)

マッチレビュー J3リーグ第13節 グルージャ盛岡 vs 大分トリニータ

 一昨日、いわスタで大分トリニータ戦が行われましたが、私は観戦せずスカパー『J3リーグハイライト』の映像を見ただけです。ネット上での皆さんの反応を見ると、グルージャはまずまずの試合内容だったようです(失点は相変わらず…でしたが)。

 前節の福島ユナイテッド戦での最悪の試合内容を見てしまったので、第2節のガンバ大阪U-23戦(1-4で負け)を超える惨劇も、個人的には覚悟してました。ひとまず良かった。

 今節は観戦してないので、ハイライトと記録からの印象を備忘録として、さらっと触れていきます。

 

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 スタメンはグルージャは齋藤選手トップ下で谷口選手の1トップ、左SBに森選手。トリニータはGK上福元選手の怪我は大したことは無かったようで、全員前節から変更無し。

 グルージャの失点は自分たちのミスからでした。11分、千明選手がセンター手前から縦に浮き球ミドルパス。久保選手が追いかけ、ほぼ自分のボールにしていましたが、GK土井康平選手もなぜか前に出て来てしまい、交錯してボールは中途半端にこぼれてしまいました。素早くボールを追った伊佐選手が、滑り込んでゴールに流し込みました。完全にGKの判断ミス。キャプテンの気負いが裏目に出てしまいました。

 前半はかなりのトリニータペースだったようです。

 後半、風上になるとかなりグルージャのペースになったらしく、後半早々にグルージャのゴールが生まれました。

 48分、右サイドから鈴木達也選手が中央の牛之濱選手にパスして相手ゴール前までダッシュ。走りこんだ達也選手に牛之濱選手から絶妙な縦パスが入り、達也選手が角度が無いところから豪快に振りぬき相手ゴールに突き刺しました。達也選手はこれがJリーグ初ゴール。おめでとう!

 その後、双方にチャンスはあったようですが、1-1で終了。

 失点は自爆系の酷いものでしたが、今節は前節のように三原則(運動量、球際、切り替え)で惨敗することは無かったようです。

 この試合では達也選手のJ初ゴール以外にも、嬉しいニュースがありました。

 まず土館選手が10数分間という短い時間でしたが、Jリーグ公式戦初出場を果たしました。おめでとう!次はスタメンだ!

 それから井上選手が後半フル出場し、今節で最も長い時間プレーしました。81分のシュートは、あと少し運があれば井上選手もJ初ゴールでしたが…。

 井上選手、土館選手ともに素晴らしい出来だったようなので、今後が楽しみです。

 強いチームは例外なくチーム内競争が激しく、日替わりでヒーローが出てくるものです。グルージャにおける健全なチーム内競争は、もっともっと激しく行って欲しいです。特に小林選手には早く這い上がってきてもらい、不動のCBコンビの座を脅かして欲しいです。

 この日のような良い試合を続けていれば、下記のようにスポーツライターさんも取り上げてくれます。メディアに多く取り上げられれば、サポーターも増えてくれる…かな?

 『スポーツ立県、岩手』のくだりは?ですが、それ以外は良い記事ですね。やはり今のグルージャは、記事にする価値があるチームだと再認識しました。

 しかし今のグルージャは、他クラブから見ると支離滅裂ですよね。福島ユナイテッドにはたいへん申し訳ないのですが、どう見ても福島ユナイテッドより大分トリニータのほうが1,2ランク上のチームです。アウェイ、ホームの違いはあるにせよ、福島にあの内容で惨敗するチームが、翌週にトリニータには五分五分の試合が出来るのですから…訳が分かりません。

 今季もあと少しで半分になるので、お試し期間終了という感じで、サポーターの目も厳しくなってくる筈です(私はそのつもりです)。まだ今季目標達成(リーグ7位)の可能性は残っているので、グルージャには貪欲に上を目指して欲しいと思っています。