グルージャ戦記

Jリーグのフットボールクラブであるグルージャ盛岡について妄想を垂れ流すブログ(非公式)

マッチレビュー J3リーグ第4節 ブラウブリッツ秋田 vs グルージャ盛岡

 あら、もう土曜日。レビューまだでした。

 4月2日のブラウブリッツ秋田戦は、第3節カターレ富山戦に続き、残念な結果に終わりました。この連敗でグルージャの順位は12位まで落ちてしまいました。

 

公式結果

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フォーメーション

 ブラウブリッツは第2節と同じスタメン。グルージャは4-4-2で左SHに前節で復帰を果たした安楽選手、右SHに梅内選手と、菊池監督はSHに若干手を入れてきました。

 

試合内容

 予想通りブラウブリッツは前線からの激しいプレスでボールを奪い、カウンターを取る作戦。

  32分、久富選手のクロスから前山選手とGKが1対1になりますが、土井選手が前に出てブロックし、こぼれ球を畑本選手がクリア。

 前半はスコアレスで終了しかけましたが、45+2分、前山選手のFKから有薗選手のヘッドで1点献上してしまいました。グルージャの相手セットプレーに対する弱さは健在です。

 73分には途中出場の菅本選手のクロスから、安楽選手がボレーシュートを見せましたが、ボールはクロスバーに弾かれました。

 74分にも垣根選手のパスに菅本選手がスライディングで飛び込み触れば1点でしたが、ぎりぎり届かず。この辺の時間帯は完全にグルージャペースだったので、同点にするチャンスはあったのですが…。

 結局ブラウブリッツの守備を崩し切れず、このまま0-1の敗戦。

 

選手の評価

 この試合で良かったことと言えば、怪我明けの安楽選手が90分プレー出来ることを確認できたこと位でしょうか。安楽選手のボレーシュートが入っていれば、安楽選手が文句なしのMOMでしたが…。

 失点シーン、マンツーで有薗選手に付いていたのは八角選手でしたが、フリーでシュートを打たせてしまいました。前山選手のFK、有薗選手のラン、シュートは素晴らしいものでしたが、八角選手はマークに付いた選手をフリーにする場面が多過ぎるように感じます。今季は守備面を成長させましょう。

 試合後のコメントでは、前山選手にキツイことを言われてしまいました。

 -フィジカルな展開になった中での完封勝利。前線からの守備も含めて、チームで連動してできたのでは。

 この試合に関しては、試合に出なかった選手のおかげだと思っています。盛岡さんを想定した紅白戦を試合に出なかった選手がしてくれて、そっちの方が強かったなという印象。その紅白戦を振り返って課題がたくさん出て、それを修正できたことが今日の試合に出せた。今日の勝利はチーム全員の勝利だと、心の底から思います。

 この試合について言えば、グルージャのスタメンチームよりブラウブリッツのBチームの方が強いのは事実でしょう。グルージャの選手たちは、この発言に大いに燃えてほしいです。

 

総評

 救いようがない完敗だった前節のカターレ戦と比べると、この試合は運が良ければ引き分ける見込みもあったので、かなりましな内容ではありました。

 しかし速さ、強さ、正確さ…全てにおいて、ブラウブリッツグルージャの先を行っていたように見えました。

 依然、問題点は解決していません。GKと最終ラインの間のスペースを使われピンチに陥る場面は何回かありましたし、相変わらずセットプレーの守備が雑過ぎ。

 菊池監督になってからの守備面の変化は、

  •  CBに福田選手が入ったことで多少最終ラインの強さが増したこと
  •  相手プレスが厳しい場合は無理に繋ぎにいかず、クリア又はロングパスを行うこと

くらいしか見えてこないのですが、失点を少なくするための特別な策はあるのでしょうか。注意深く見守っていきたいと思います。

 連敗が続こうとも、グルージャ戦記は菊池グルージャを応援していきます。