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 グルージャ戦記

Jリーグのフットボールクラブであるグルージャ盛岡について妄想を垂れ流すブログ(非公式)

J3リーグ第4節までのグルージャのまとめ

 今週末はJ3リーグはお休み。土日は各地で天皇杯予選が行われるようです。グルージャも9日には富士大学との天皇杯岩手県代表決定戦が予定されております。

 さて、J3は4試合しか消化しておらずデータも少ないのですが、ここで一旦グルージャのJ3スタッツまとめを見ていきます。いつものようにスタッツはFootballLABからです。

 

順位

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 各チームの試合数が異なるので暫定になりますが、グルージャの現在の順位は12位。第2節終了時で1勝1分とまずまずのスタートかと思いましたが、連敗で一気に下位グループに返り咲き。着々と定位置に近づいている感がありますが、焦らずに目標の7位を目指していきましょう。

 しかし相変わらず失点数の多さが目立ちます。既に昨季の失点ペースを上回っております(今季:1.75失点/試合、昨季:1.57失点/試合)。この失点ペースを何とかしなければ目標の7位には程遠いでしょう。

 

出場選手、フォーメーション

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 フォーメーションは第2節で3-4-2-1を試しましたが、基本は昨季からの4-4-2。『プランB』で臨んだ第2節が唯一の白星だったのは何とも皮肉。

 この4試合で菊池監督が考えている選手の序列は、はっきりしたような気がします。菅本選手、今関選手は途中出場ながら一定の存在感は見せており、今後スタメンに入ってくる可能性はありそう。

 また菊池監督は選手交代は比較的早く、きっちり3人使ってくるタイプの監督のようです。

 

各スタッツ

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 今季は4試合しか消化していないので参考程度ですが、2016シーズンと2017シーズンの各スタッツを比較してみました。

 パス数は少なくなっているかと思っていたのですが、そうでも無かった。第4節で殆どシュートを打てなかったので、シュート数は少なくなっていますが、攻撃的な傾向のスタッツに目立った変化は見られず。

 クリア数、ロングパス数が増えているのは印象通り。

 セットプレーから既に2失点しているのは見過ごせません。昨季もセットプレーから1試合平均0.5失点(15失点/30試合)しているので、全く変わっていないことになります。未だに自陣のCK、FKは全く安心して見ることが出来ないので、本当に早く何とかして下さい。

 

まとめ

 スタッツから何か発見があるかと思ったのですが、それほど成果はありませんでした。

 ここまでのグルージャの4試合を観て最も気になっているのは、昨季のグルージャの代名詞でもあった「攻撃のスイッチが入る縦パス」があまり見られないことです。それが何故かは良く分かりませんが、カターレ戦、ブラウブリッツ戦を観ると、他チームがグルージャをよく研究していることは理由の一つでしょう。

 昨季までのサッカーが出来ないことで、選手たちが少し自信を無くしているかな、とも感じます。

 毎試合、常に自分たちのやりたい内容のサッカーをさせて貰える訳ではありませんし、本当に強いチームは相手に自分たちのサッカーを封じられても勝ってしまうもの。しかし強いチームは帰る場所=自分たちのスタイルを持っています。

 4月9日は、天皇杯岩手県代表決定戦の富士大学戦。このところの2試合で無得点での連敗に沈んでいるグルージャですが、切り替えるには良い機会です。原点に戻ってグルージャのスタイルを相手にぶつけ、天皇杯岩手県代表の座を勝ち取って欲しいです。