グルージャ戦記

Jリーグのフットボールクラブであるグルージャ盛岡について妄想を垂れ流すブログ(非公式)

マッチプレビュー 天皇杯1回戦 グルージャ盛岡 vs ソニー仙台FC

 本日23日、県営運動公園陸上競技場にて、天皇杯1回戦のソニー仙台FC戦が開催されます。

 この時期に天皇杯本戦が行われることには違和感がありますが、条件はどこも一緒。今年は1回戦に勝利すれば、2回戦にはJ1のビッグクラブ、浦和レッズが控えています。昨年の2回戦ベガルタ仙台戦で味わったあの感動を、今年もまた味わいたいものです。

 

 天皇杯 岩手県代表の戦績

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 天皇杯における岩手県代表の連敗を止めた、昨年のグルージャの2勝が光ります。しつこいですが昨年の2回戦ベガルタ戦での勝利は、岩手県サッカー界、グルージャの歴史に残る金字塔です。ジャイアントキリングをもう一度…。

 

ソニー仙台FCとの対戦成績

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 JFLを経験せずに地域リーグから飛び級でJ3に昇格したグルージャは、JFLに所属するソニー仙台との対戦は、ほぼ天皇杯と国体に限られます。過去10年間の対戦を調べましたが、分かったのは上記3試合のみ。国体東北予選での対戦があったかもしれませんが、これ以上の対戦成績は不明。上記3試合全てグルージャが無得点なのは気になります。

 昨年のいわて国体での敗戦は記憶に新しいところ。この敗戦後、敗戦の要因について神川前監督は、グルージャと比較してソニー仙台の方が『個の能力が圧倒的に上』であることを上げていました。グルージャソニー仙台も昨季からの継続選手が多いので、その辺りも今回の対戦で確認させて頂きたいと思います。

 ともかく、グルージャにとっては絶好のリベンジの機会が与えられました。

 

直近公式戦5試合結果

グルージャ盛岡(J3リーグ9位)

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ソニー仙台(JFL4位)

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 グルージャは主力に大きな怪我もなく、まずまずのコンディションで1回戦を迎えられたことは安心材料。なにより先週の藤枝戦の勝利が良い自信になったでしょう。

 また、ソニー仙台と同じ3-4-2-1のフォーメーションで比較的似たタイプのチームと思われるブラウブリッツ秋田と3週間前に試合をしているのも、グルージャにとって良いシミュレーションになっていることでしょう。

 

 対するソニー仙台の今季の戦績はまずまずと言えますが、先週のホンダロック戦は内容的に押されながらのスコアレスドローでした。

 

フォーメーション予想

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  グルージャソニー仙台ともにリーグ戦前節そのままの選手起用、フォーメーションとしました。

 グルージャは前節の藤枝MYFC戦を観た印象では、この試合も4バックでは無く3バックのままでミラーゲームにした方が良い気がしますが…菊池監督はどんな選択をするでしょうか。

 

試合予想

 先週のホンダロック戦をJFLチャンネル(https://freshlive.tv/jfl_channel/102279)で観た限り、ソニー仙台は粘り強い守備が印象のチーム。ホンダロック戦は中盤でのボールの奪い合いに負け、押される展開となっていましたが、最後の一線は許しませんでした。但し、もっと鋭いカウンターを見せるチームと思っていましたが、この試合での動きは重い印象でした。

 もちろんゴールゲッターの内野選手、有間選手には要注意。CBががっちりマークして、前を向かせたプレーをさせたくありません。

 

 対するグルージャですが、先週の藤枝戦では昨季のグルージャの代名詞である縦パスもちょいちょい決まっていたので、藤枝戦同様、前の3人が動き回ってパスを貰い、速く繋ぎまくりシュートを打ちまくって欲しいと思います。

 またグルージャは中盤の4人の攻守バランスが鍵。相手にボールを奪われカウンターを食らう場面は必ず出てくる筈ですので、素早く攻守を切り替えフリーの相手選手を作らせず、CBを補佐することが求められます。

 いわて国体での反省を踏まえ、選手たちは過剰な気負いを持つことなく、堂々と今のグルージャを表現して欲しいと思います。

 

 今週は私は現地で観戦予定。前回観戦したJ3第3節富山戦からの進化を確認させて頂きます。

 必ず勝って、6月21日は浦和駒場スタジアムに行きましょう。